SSER パートナーショップになりました
こんにちは。BIVOUAK OSAKAラリー担当の杉村です。
この度正式にSSER ORGANISATIONのパートナーショップとなりました。
「ラリーは敷居が高い!」という声をよく耳にしますが実はそうではありません。
むしろ最も敷居が低いオフロード競技と思います。
少なくとも永遠の中級ライダーな僕としては最も気楽に出場できる競技なんです。
陸上競技に例えるとこんな感じですかね!?
➡モトクロス=トラック競技(100m走~10000m走)
➡エンデューロ=ハーフマラソン~フルマラソン
➡ラリー=ウルトラマラソン
例えば100mを30秒ペースで走ればフルマラソンは上位10%に入る3時間30分でフィニッシュ。100kmマラソンだと8時間20分という表彰圏内のタイムになります。短距離はフィジカルやセンスやテクニックが必要ですがロングになればなるほど万人に可能性があると思います。ちなみに100m・60秒ペースで東京マラソンは完走できます。
オフロードレースだとこんな感じ!?
➡モトクロス=クロスカントリー(10000m)
➡エンデューロ=トレイルランニング(20km程度~100マイル)
➡ラリー=サハラマラソン・ゴビデザートマラソン(250km/6日間)
ロードレースはひたすら設定ペースとの闘いになりますが、トレイルレースだと登りは歩くこともあるし途中でトイレタイムも食事タイムもとれます。それにコースや路面コンディションが毎回変わるので「過去の自分との闘い」的なストイックさがありません。距離が長くなればなるほど緩~い感じになるので僕はロングトレイルが好き。何より遠くへ行く!という冒険的要素が大好きです。
と、敷居が低いよ~ということをお伝えしたいわけですが・・・
〇ラリー装備が必要
〇費用が高い!?
〇長期休暇が必要!?
など、敷居がないわけではありません。
SSERツールド日本シリーズ戦・ラリーモンゴリアへのエントリーは当店までお申しつけ下さい。コマ図ツーリング(練習会)、ラリー装備の選定や装着、ラリーアシスタンスなどトータル的にサポートサービスを提供させていただきます。
【INFORMATION】
開幕戦湯布院ラリー3デイズのエントリーが始まりました。
3連休を利用した3日間。2泊7食付きで34000円は敷居無しに等しいと思います。
木曜日夜のフェリーで別府まで渡り、ゴール後フェリーに乗れば月曜日から仕事ができちゃいます。
当店にてエントリー下されば色々とサポートさせていただきます。
Facebookコメント